夜光貝や白蝶貝などの貝殻の真珠層を切り出し、漆器や木工品の表面に貼り付けてで装飾する伝統工芸技法のひとつ。見る角度により色が変化するのが特徴で、「螺」は”巻貝”、「鈿」は飾り付けることを意味します。
その歴史は古く、古代メソポタミア文明まで遡る。日本へは奈良時代に伝わり、1300年という長い歴史の中で、数多くの日本人がそれに魅了され現代まで受け継がれる日本の代表的な伝統工芸品になっています。

螺鈿の輝き

螺鈿の輝き

伝統的な螺鈿を、煌びやか過ぎず普段遣いしやすいようにアレンジしたモデル。色味がシックに抑えられ、伝統をモダンに昇華させた新境地の螺鈿です。

ATC-40 SVJRBL

螺鈿 蒼色 ATC-40モデル

¥236,500
(ストラップ別売)

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AT-38 SVJRBL

螺鈿 蒼色 AT-38モデル

¥115,500
(ストラップ別売)

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AT-38 SVJRBK-R

螺鈿 墨色 AT-38モデル

¥104,500
(ストラップ別売)

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ATC-40 SVJRBK-R

螺鈿 墨色 ATC-40モデル

¥225,500
(ストラップ別売)

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会津伝統工芸士の匠の技

伝統工芸品の製造に従事している技術者の中から、高度な技術・技法を保持する技術者だけに与えられる「伝統工芸士」。
高い技術力と独創性のあるセンスを活かした作風の伝統工芸士である、大竹信一氏とのコラボレーションにより実現した腕時計です。

伝統工芸士 大竹信一 ( Nobuichi Otake )

1959年 福島県金山町生まれ
高校卒業後、水力発電所に勤務。しかし小さな頃から好きだった絵を描く仕事がしたいと考えていた時に、偶然テレビで蒔絵師という仕事を知り、会津塗 現代の名工 曽根卓夫氏に弟子入り。5年5か月の弟子の生活を終え、会津塗蒔絵師の職人として独立。

螺鈿の主な制作工程

1:地描き

しっかりと濾過して不純物などを取り除き、貝を接着する漆を貼っていく作業。
適度な厚さで均一に漆を塗ることが重要で、その後の仕上がりが左右されます。

2:貝を砕く

貝を貼り付けるために細かく砕く作業もすべて手作業で行っています。薄く加工した貝の内側の輝く部分を、大小バランス良く、そして細かく砕きます。

3:貝の貼り付け

色も形も様々な貝を、職人の感覚でバランス良く漆を塗布した文字板に貼り付けていきます。
中心から少しずつグラデーションになるように、色と形を調節して貼り、最後は細かいフレーク状の貝を粉筒で蒔きつけていきます。

4:塗り込み

貼り付けた貝の上から、もう一度漆を塗り重ねていきます。
ただ貼り付けただけではない、漆と貝の輝きが一体となった螺鈿細工を作り出すために、貝と貝の隙間を埋めていく作業です。

5:研ぎ

塗り重ねた漆をしっかりと乾燥させた後、表面を研いで貝の表情を出していきます。
この工程で漆と貝が平滑に一体となって輝きます。研ぎすぎても貝が削れてしまうため、職人の手の感覚で行う、とても繊細な作業となっています。

すべての工程を詳しく見る。

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墨色・蒼色 
独自の制作工程を見る

貝の選定
使用できる貝の部分が限られており、落ち着いた色味の出る淡水貝からは約70%、虹彩がきれいな白蝶貝からは約50%ほど。
その限られた部分から螺鈿の文字板が作られています。

貝への着色
美しい「蒼色」を実現するために、貝の裏側に透漆(すきうるし)と浅黄色(あさぎいろ)を独自の配合でブレンドした色漆を塗布しています。
通常の螺鈿細工とは全く異なる技法で、伝統工芸士の独創性が垣間見える作業工程と言えるでしょう。

貝の割合と配置
落ち着いた色味の出る淡水貝を70%、虹彩がきれいな白蝶貝を30%という割合でも地板に配置しております。ひとつひとつを慎重に見極めつつ配置しているので、「墨色」よりも2.5倍近くの作業時間がかかっております。
伝統工芸士のきめ細やかで繊細な手さばきだからできる作業です。

拭き漆・磨き
普段使いしやすい落ち着いた色味の螺鈿を実現するために、通常、貝の表面に色付けすることはありませんが、漆を薄く塗り、磨きを加える工程を採用しました。「墨色」は、大竹氏が試行錯誤を重ねて編み出した、独自の工程によって作られています。

墨色の制作工程を見る 蒼色の制作工程を見る

グラデーション仕上げの文字板

インデックスの視認性に配慮し、螺鈿が外周に向かって変化していくグラデーションデザインとなっています。Knotのプロダクトデザイナーが設計した腕時計へのこだわりを、伝統工芸士が手作業で実現しています。
自然物である貝を均等な間隔で配置し貼り付け、同時に外周に向かって少しずつ色やサイズを調整していくのは、熟練の職人の感覚と技術によって初めて実現する表現です。

螺鈿のためだけの
限定スリーブ

プレミアムオートマティックコレクションだけのボックスに、螺鈿専用のスリーブでお届けいたします。
※オリジナルウォッチクロスが付属しております。

深みの墨。

墨の濃淡、漆の深み、静寂の余韻、陰影の中に宿る品格。
日本人が古くから美しいと感じてきた“黒”の美意識を、腕元に映し出した一本です。

凛とした蒼。

海の深さ、氷の透明感、夜の静けさ、富士山の凛とした景色。
日本人が古くから美しいと感じてきた蒼の情景を、腕元に宿した一本です。

Specification

AT-38SVJRBK-R(墨色)

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AT-38SSVJRBL(蒼色)

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ステンレススティール316L

サファイアガラス
(片面無反射コーティング)

5気圧防水(5ATM)

MIYOTA cal.9015
(8振動 / 持続時間42時間)

使

24石

平均日差-10秒〜+30秒
(常温時:5℃〜35℃)

3針(時・分・針)・日付

3年(ムーブメント)

直径38mm / 厚さ10mm /
重量50g

ATC-40SVJRBK-R(墨色)

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ATC-40SSVJRBL(蒼色)

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ステンレススティール316L

サファイアガラス
(片面無反射コーティング)

10気圧防水(10ATM)

NE88
(8振動 / 持続時間 42時間)

使

34石

平均日差-10秒〜+30秒
(常温時:5℃〜35℃)

6針
(時針・分針・小秒針・
ストップウォッチ針(秒)・
30分計針・12時間計針)・日付

3年(ムーブメント)

直径40mm / 厚さ13.5mm /
重量91.5g

時計内部の写真

高性能腕時計の証、
ハイビートムーブメント

国産高級時計でもほとんど目にしない、機械式クロノグラフムーブメント。毎時28,800振動のハイビート。通常の倍にあたる、約310の部品による超複雑機構。ぜひ実際に手に取って、お確かめください。

「ザラツ研磨」を施したケースの写真

プレミアムシリーズに許された林精器製造による熟練の職人技「ザラツ研磨」を施したケース

「ザラツ研磨」とはエッジのたった歪みのない美しい面を作り出す、ケース仕上げの下地処理のことを指します。この「ザラツ研磨」を施せる職人は非常に少なく、幻の研磨と呼ばれるほど。ザラツという名前は元々スイスの加工機材に由来していますが、今となっては日本製の高級時計以外では目にすることが無くなりました。部分部分を丁寧に研磨することで、同じ素材でも違う表情を出すことが出来るのは、ベテラン技師を抱える林精器製造だからこそ行える非常に高度な技術です。

ステンレススティール
SUS316L

サファイアガラスのイメージ

肌に直接触れるものだから、素材の違いはごまかせない。
AT-38には、医療用にも使われる高純度ステンレススチール「SUS316L」が採用されている。

金属イオンの発生を抑え、アレルギーにも配慮。“安心して使い続けられる”という価値を、日常に。

無反射コーティングを
施したサファイアガラス

ステンレススティールのイメージ

視線を落とした瞬間、そこにあるのは、曇りのない“時”。風防には、高級時計にも採用されるサファイアガラスを使用。
無反射コーティングが光の反射を抑え、どんな環境でもクリアな視認性を確保。
さらに片面コーティングにすることで、長く使い続けてもガラスの美しさを損なわない。
“いつでも、正しく、美しく見える”という価値を。

安心の3年保証

保証書のイメージ

機械式時計を永く愛用していただくために、プレミアムモデル限定で購入日より3年の保証期間を設けております。 またKnotは自社に工房を構えており、修理やメンテナンスといったアフターサービスも充実しております。
詳しくはWEBサイトの「修理アフターサービスについて」をご覧ください。

TAKUMI Collection

TAKUMI Collectionは伝統工芸士や職人とコラボレーションし、
日本の伝統工芸を腕時計として嗜むことのできるコレクションとなっています。
日本の素晴らしい職人たちの匠の技を間近で、
そして着用できる粋なプロダクトです。

BASIC MODEL

様々なシーンにフィットする、ベーシックなデザインのオートマチックモデル

AT-38

オートマティック デイト

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ATC-40

オートマティッククロノグラフ

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AT1-40S

オートマティックスポーツ

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STRAP

TAKUMI Collectionやプレミアムモデルにふさわしいストラップ

LD-16

スマートフィットブレスレット

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S18-SFC

藤豊クロコダイル

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S18-SOC

コードバン

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S18-TYI

印傳の山本

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S18-SHK

姫路黒桟革

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